介護コンビニ2号店オープン
昨年から今年にかけて話題になった
介護コンビニ(「ローソン」)。
この8月に2号店が出店されることが
発表されましたので、皆さんにも
ご紹介いたします。
↓↓↓
株式会社ローソンは、
2015年8月5日(水)に、
株式会社ウイズネット(埼玉県さいたま市)
が、フランチャイズ(FC)オーナーとなる居宅介護
支援事業所とサロンスペースを併設した、
ケア(介護)拠点併設型店舗の2号店
「ローソンさいたまシティハイツ三橋店」
(埼玉県さいたま市)
をオープンいたします。
ローソンは高齢化や健康意識の高まりを受け、
社会変化に対応した次世代コンビニモデルの
構築に取り組んでいます。
ウイズネットは埼玉県を中心に地域密着型の
幅広い介護サービスを展開しています。
ローソンとウイズネットは、
お互いの持つ専門性を生かし、
2015年4月に埼玉県川口市にケア拠点併設型
店舗1号店となる
「ローソン川口末広三丁目店」
をオープンしました。
同店舗では、コンビニの標準的な商品に加え、
介護食や小分け惣菜、生鮮品、米菓・和菓子などを
品揃えし、
シニア・ご家族の方々を中心にご利用いただき
大変ご好評頂いております。
今回オープンする2号店には、
1号店同様、
ウイズネットが運営する介護相談窓口・専用相談室
を備えた
「居宅介護支援事業所」
を併設いたします。
また、自治体関連情報や地域イベント、
介護予防関連の情報を提供し、
地域の皆さんが交流できる
「サロンスペース」
を1号店の倍の広さ確保し、
健康関連の測定機器を設置いたします。
サロンスペースでは、
ヘルスケアに関連したイベントを定期的に
実施していく予定です。
ローソンは、都市部を中心に地域に密着した
介護事業者と連携し、
2017年度末までに30店舗のケア(介護)拠点
併設型店舗出店を目指してまいります。
※引用元サイトはこちら
↓
http://www.lawson.co.jp/company/news/106378/
今後 全国的な広がりができると、地域の
高齢に朗報であるだけでなく、新しい
介護ビジネスとしても注目されるような
展開を期待したいと思います。