昨年の「人間力向上研修」から・・・
今日は昨年に実施した「人間力向上研修」を
受講された多くの受講生の声の中から、
いくつかを皆様にもご紹介させて頂きたい
と思います。
●ごみを出してくれてありがとう」の言葉に
涙がでそうになった私たちの仕事も
「介護させていただきありがとう」なんだ。
私たちが「働く」ことで皆さんの
お役に立てているということを
再認識しました。
●まわりの方に思いやりをもち
自分の仕事に誇りを持ちたいと感じました。
仕事に対する姿勢が今後変わっていくような
気がします。
利用者に一日一日楽しく過ごして
頂くために、「最幸」な介護をしていきたいです。
●「おかれている所で咲きなさい」
の一文に感動しました。
いまの自分の状況や立場などを
もう一度考えて、今いるところで輝ける
ようになりたいと思いました。
●笑顔、挨拶、ありがとうなど
日常のなかで
あたりまえのようでありながら
意識して行動しないと、
きちんと出来ないものなんだ、
実感しました。
●「何かを変えようと決心したら
諦めないこと」を強い心構えとして
もつことの大切さを学びました。
また、誰にでも挫折や壁はあるという
を知ることで「不運や能力のせい
だとか、自分の限界だとか、理由を
つけて諦めないで済むということを
学べました。
等・・・・・、、昨年も多くの受講生の
方々の「気づき」をいただきましたことは
本当に嬉しく思います。
ここで気づいたことを、是非、職場や家庭で
実践して「形」にしていってもらいたい
と思います。
今年も、また皆さんに、新しい「気づき」を
感じて頂くため、各地でこの研修を広めて
いくことが「私の使命」と思って、頑張って
いきたいと思っています。
来週の15日には埼玉県の社協様にて研修
を実施いたします。受講生は130名で
既に満席になっているそうです。
皆様との出会いがとても楽しみですね。
それでは。
⇒福祉人材の人間力向上研修