「かわさき健幸福寿プロジェクト」
みなさん、こんにちは!
今日、来年の制度改定に向けて
注目されている「自立支援介護」
について、川崎市の事例をご紹介
いたします。
介護サービス利用者の要介護度などが
改善した事業所に報奨金(約5万円程度)
を出し、
介護給付費の伸びを抑えることを目指す、
神奈川県川崎市の
“かわさき健幸福寿プロジェクト”。
第1期(2016年7月~17年6月)においては、
市内の介護サービス事業所の約1割に当たる
246事業所・214名(対象高齢者数)が参加し、
そのうち、延べ87事業所・34人で要介護度の
改善がみられたそうです。
ちなみに第2期は17年7月からスタート。
今月18日時点で313事業所・463人が参加申請
を行っているそうです。
下記をご参照下さいませ。
↓
http://www.city.kawasaki.jp/350/cmsfiles/contents/0000077/77282/annaisiryou.pdf