誰にでも「平等に」与えられているもの

みなさん、こんにちは!!

今日は、人間力向上研修で

お伝えしている「自分の人生の

経営力」についてお伝えしよう

と思います。



時間は一日24時間、

誰でも等しく与えられているものです。

時間だけが唯一、

人間が平等に持っているものなのです。

なぜ時間だけが平等に与えられているのか、

考えてみると、

そこには深い意味とその本質が隠れています。

やるべきことをやらずにダラダラと過ごしている

だけでは時間を浪費しているだけです。


こんなことは考えてなくも分かります。

では、なんのためにあるのかというと、

自分が「やるべきこと」、

もっと言うと「あなたにしかできないこと」を

やるためなのです。

あなたにしかできないこと、

あなただけができることをする。

それをせずに無為に時間を過ごしていては、

世界中であなたしかできないことを

代わりにやる人はいません。

時間は、
「あなたしかできないこと」をするためにある。

だから24時間は万人に公平に与えられるのです。

あなたしかできないことをするためにあるのだから、
決してムダにしてはいけない。

それが時間の持つ本質的な意味なのです。



いかがですか?

時間の使い方、それが「人生の経営力」を高める上で

もっとも重要な事のように思います。

何を大切にすべきか。今自分にできることは

何なのか、それをいつも考え、行動していける

人間になりたい、と心から思っております。

何かの、ご参考になれば幸いです。

福祉人材の人間力向上研修

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