「日本で一番大切したい会社」大賞AWARD
今日は先日もご紹介した
3月20日に開催された第5回「日本でいちばん大切
にしたい会社」大賞AWARDのご紹介をもう少し
詳しくさせて頂きます。
今回の表彰式へは厚生労働副大臣 山本 香苗氏、
経済産業大臣政務官 岩井 茂樹氏、
中小企業庁次長 小林 利典氏にご列席いただきました。
会場には400名を超える方にお集まりいただき、
大変盛大に行われました。
表彰式後の懇親会へは250名を超える方にご出席いただき、
メイン会場のほか
大型モニターを設置して別会場にてご参加いただいた
ほどでした。
今回は経済産業大臣賞、厚生労働大臣賞、中小企業庁長官賞、
実行委員長賞各1社、
審査委員会特別賞9社の計13社が表彰されました。
受賞企業と、受賞理由については添付ファイルをご覧ください。
右の写真をご覧ください。
(クリックすると拡大画面をご覧いただけます)
また、東京新聞の社説に紹介された記事も
ご紹介いたします。
⇒http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2015032502000150.html#print
今回も素晴らしい企業が、受賞をされましたが、
やはり皆様にお伝えしたいのが、なんといっても
介護施設の初受賞です。
審査委員会特別賞を受賞された
「タンポポ介護センター」様(愛知県 一宮市)。
その受賞理由を紹介いたします。
「介護施設のイメージを一新してくれる会社である。
イキイキと輝くスタッフと笑顔でサービスを受ける
お客様、まさに従業員満足と顧客満足が両立している。
施設の規模も日本最大であるが、規模が大きくなっても
サービス品質レベルは高い。
9割はパートさんだが輝くお母さんの集まりであり、
お母さんの働く場を提供して、地域社会になくては
ならない存在になっていることが高く評価された」
いかがでしょうか。
これからも、このような介護施設を どんどん
増やしていくことが、今後の介護業には必要
であることは実感した瞬間でした。
みなさん、是非、一緒に頑張っていきましょう。