素晴らしい介護ロボットを見てきました
今日はみなさんに介護の
現場で活躍するロボットのお話です。
介護ロボットと言っても、
皆さんがご存知のものとは
ちょっと違います。
それは、体の自由がきかない
寝たきりの方の分身になって
くれるという分身ロボット
です。
ベッドにいながらにして、
家庭で一緒にテレビをみたり、
会話が出来たりする。
家族も あたかも病院から家庭に
戻ってきて
お話をしているかのような錯覚を
覚える。
そんな夢のようなロボット
なのです。
このロボットを開発したのは
株式会社オリー研究所です。
今回 坂本光司教授と
オリー研究所を訪ね、
その開発経緯や社長の志
をお伺いいたしました。
テレビなど多くのマスコミ
に取り上げらていますので
ご存じの方もいらっしゃる
かもしれません。
このロボットはいろいろな
場所で活躍できるものですが
社長は寝たきりで動けない
ご高齢者や難病の方々に
ご提供したいという想いで
これから病院や施設に
提供始められます。
ご興味のある方は、私の方まで
ご一報いただけましたら
その詳細をご案内させて
頂きます。
株式会社オリー研究所
⇒http://orylab.com/about/