医療・介護に総合対応する資格創設
今日は タイトルにあります
新しい資格のニュースが飛び込んで
着ましたので皆さんにもご紹介
致します。
医療・介護に総合対応する資格創設を提案-
厚労省の有識者会議で
9日に厚生労働省の有識者会議・「保健医療2035」
策定懇談会が塩崎恭久厚労相に提出した提言書には、
介護に関連した改革案も盛り込まれている。
案では、介護だけでなく医療や看護、リハビリなど
にも対応可能な総合的な資格の創設や、医療・介護の
総合相談窓口である「地域総合ケアステーション」の
設置などが、検討すべきテーマとして挙げられた
提言書では、地域包括ケアを実現するには、
職種間の連携・調整を担うマネジメント能力がある
専門人材の育成が必要とした。さらに人材不足を解消し
、地域のニーズに合った雇用を生み出すには、
「医療・看護・介護・リハビリを含めた対応が可能な」
総合的な資格創設の検討を進めるべきとしている。
また、高齢者の単独世帯の増加や個人の社会的孤立の
拡大に対応するため、個人が「自然に健康になれる」
コミュニティーと社会づくりが必要と指摘。
その実現のためにも、介護・福祉サービスや医療などの
総合的な相談窓口である「地域総合ケアステーション」
を設置すべきとした。
そのほか、財源確保方策の一環として、保険給付を
受けているが利用者負担はないものについて見直しを
検討すべきと指摘。
その具体例として、ケアプランの有料化を挙げた。
ニュースは以上です。
いかがですか。
まだまだ提言のレベルですので、今後どのような
形で具現化されるかはわかりませんが、
今後の流れとして、十分にありうる話だと
思いませんか。
ご参考まで。