“川崎市、要介護度改善に新評価”

みなさん、こんにちは!!

さて

先週末ですが、
>
>川崎市が取り組み始めている、
>
>面白いプロジェクトの記事が
>出ていましたね。
>
>こちらです。
>
>“川崎市、要介護度改善に新評価”
>
>↓
>
>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>
>「いつまでも元気に」
>
>と高齢者が願う一方、
>
>要介護が改善すると事業者の報酬が減ってしまう
>という介護現場のジレンマを解消しようと、
>
>川崎市が
>
>“かわさき健幸福寿プロジェクト”
>
>を立ち上げ、
>
>施策に取り組んでいる。
>
>事業者を奨励する新たな仕組みを検討し、
>
>プロジェクトの裾野を広げたい考えだ。
>
>今年度の協力事業所の目標数を
>
>“100”
>
>に掲げた。
>
>現在の介護保険制度では要介護度に応じて
>事業者に支払われる報酬が設定される。
>
>介護度が高いほど報酬は高くなるが、
>
>要介護度が改善された場合、
>
>評価に反して報酬は減る。
>
>そのため、
>
>介護事業者が成果を挙げても報酬として
>評価されないというジレンマがあった。
>
>これに対し、
>
>市は介護サービス利用者の要介護度が維持
>または改善が図られた場合、
>
>事業者を奨励する新しい仕組みを検討。
>
>事業者の要介護の改善・維持を図る意欲を
>高めることで、
>
>介護保険給付費を抑制する狙いがある。
>
>市は今年4月からモデル事業を開始した
>(今年12月末まで)。
>
>市の呼びかけに応じた事業所を協力事業所と
>位置付け、
>
>今年度は100カ所の事業所で実施することを
>目標に取り組んでいる。
>
>要介護度の改善も検証したいとしている。
>
>事業者への報酬は今年度事業の検証を経て
>決定する予定。
>
>報償や表彰、
>
>市ホームページなどによる公表などの評価方法が
>検討されている。
>
>本格実施は16年度以降としている。
>
>本格的な実施以降の具体的な数値目標について、
>
>市の担当者は
>
>「正直設定が難しい」
>
>としながらも、
>
>「何の目標もなく進めるというのも事業としては
>成立しないと思うので、
>
>今年度事業で見えてくるある程度の水準を基準に
>こちらも検証し、
>
>何らかの数値目標を出すことを意識していきたい」
>
>と話している。
>
>※引用元サイトはこちら
>
>↓
>
>http://www.townnews.co.jp/0203/2015/06/12/287182.html
>

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