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皆さんこんにちは!!今日は先週に引き続き
「今後の介護経営の生き残り戦略」
というテーマにて、今日の会場は新宿で
講演を行いました。
お集まりいただきましたのは、介護事業
経営者の方々が20社様で、小さな会場でした
ので、満席状態でおこなれました。
前半部分は、来年度の介護保険法の
制度改正と報酬改定。
引き続き第2部では、
今後の事業戦略について、介護事業と
他の産業の多くの事例を交えながら、
「苦境に立たった時の生き残り戦略」
について お伝えいたしました。
今回のご出席者は在宅系の事業者の方が多く
お見えでしたので、新規在宅ビジネスの事例
ふんだんに お話させて頂きました。
特に今日は 皆様、真剣にメモをとる姿がとても
印象的に感じましたね。
●「今後の事業展開にヒントと気づきを
もらった」
●「もう一度、事業スタート時の原点に戻って
今後の事業展開を練り直したい」
●「新設された処遇改善加算を取得するための
キャリアパスの作り方を教えてほしい」
などなどの多くの声を頂きました。
今回の報酬改定という逆風に対して、
それを前向きにとらえ、まさに「ピンチをチャンスに」
とお考えになられている事業所の方が多く、
そんな方々に、勇気と、新たな発想で
今後の事業につなげていっていただければ
と思っています。
経営基盤をまず しっかり固めながら
将来展望を具体的に描いていきましょう。
これからも応援させて頂きます。
今日、ご出席の皆様、お忙しいところ
お時間を頂き、本当にありがとう
ございました。
みなさん、こんにちは!!
昨日は、横浜にありますニッソーネットさん
で、介護経営セミナーを開催致しました。
セミナーの内容は「介護保険法制度・報酬改定と
生き残りのための事業戦略」と題し、
今後、ますます厳しさを増す保険報酬。
今回の改正の背景にあるものは何か?
行政(厚労省)が考えている長期的な介護行政、
地域包括ケアとは?
そんな話から、制度改正の
講演を始めました。
また、第2部では、今後の生き残り戦略として
小規模の事業所、もっと言うと資金力が潤沢では
ない事業所が、とりうる事業の方向性について
お伝えいたしました。
介護事業所のみならず、逆風に見舞われた
他の産業の事例を数多くご紹介し、そこから
学ぶべき点や経営のヒントを見つけていただければ
という想いで、お伝えいたしました。
特に 他の産業の事例は、現在学んでいる
大学院(法政大学坂本光司研究会)で、視察した事例も
取り入れ、皆様にも かなりリアルなストーリー
として、お伝えできました。
出席された経営者の方々に少しでも、今後の
事業経営に取り入れて頂けたら幸いです。
このセミナーは、大変ご好評を頂いて
おりますので、今後、2月23日(新宿・満席)
3月3日(新宿・残3席)、3月25日(千葉)
4月17日(横浜)
と開催しますので、皆様のご参加をお待ち
申し上げております。
みなさん、こんにちは!
さて、今日は、先日厚労省から
発表された社会保障審議会福祉部会
の報告書をご紹介致します。
既にご存知の方も 多いものと
思いますが、今後の社会福祉法人の
あり方について、今までの
議論を 一歩踏み込んだ形の報告となって
います。社会福祉法人の皆様は、
法人のガバナンスについて、しっかり
見直し、体制づくりを行う必要が
ありそうです。
それでは、報告書の中で
気になったポイントのみ下記の
紹介いたします。
〇(理事の構成)
理事の構成に関しては、親族その他特別の
関係がある者の理事への選任について、
社会福祉法人の公正な運営を確保するため、
運用において法律より厳しく制限している
( 理事定数が6~ 9 名の場合は1名、
10~12 名の場合は2 名、
13 名以上の場合は3 名)。
また、社会福祉事業について学識経験を有する者
又は地域の福祉関係者、社会福祉施設を経営する
法人にあっては、
施設長等の事業部門の責任者を理事として参加
させることを通知により求めている。
社会福祉法人の高い公益性に鑑み、
同族支配の禁止の趣旨を徹底するとともに、
地域ニーズに即した質の高いサービスを機動的な
経営により提供するため、
こうした現行の理事の構成に関する取扱いを法令上
明記する必要がある。
〇(内部留保の明確化)
いわゆる内部留保の実態を明らかにするに当たっては、
社会福祉法人が保有する、全ての財産(貸借対照表上の
純資産から基本金及び国庫補助等積立金を除いたもの)を
対象に、
当該財産額から事業継続に必要な最低限の財産の額
(控除対象財産額)を控除した財産額(負債との重複分に
ついては調整)を導き、
これを福祉サービスに再投下可能な財産額として位置付ける
ことが適当である。
控除対象財産額は、
(1)
社会福祉法に基づく事業に活用している不動産等
(土地、建物、設備等)、
(2)
現在の事業の再生産に必要な財産(建替、大規模修繕に
必要な自己資金)、
(3)
必要な運転資金(事業未収金、緊急の支払いや当面の
出入金のタイムラグへの対応)
を基本に算定することが考えられる。
これらは、内部留保を的確に明確化するに当たっての要となる
部分であるので、
その詳細な内容については、制度実施までの間に、
専門的な見地から検討の上、整理する必要がある。
〇(福祉サービスへの計画的な再投下)
控除対象財産額を算定し、
いわゆる内部留保から控除した結果、再投下可能な財産額
(「再投下財産額」という。)がある社会福祉法人については、
地域における公益的な取組を含む福祉サービスに計画的に
再投下財産を投下することを求める仕組みの導入が必要で
ある。
具体的には、
「再投下財産額」
がある社会福祉法人に対し、
社会福祉事業又は公益事業の新規実施・拡充に係る計画
(「再投下計画」という。)の作成を義務付けることが
必要である。
詳細は下記厚労省のページをご確認ください。
⇒※社会保障審議会(福祉部会)取りまとめ報告書
↓
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000074117.html
皆様、こんにちは!!
さて、今日のテーマ
は「伸びる人の条件」。
以前このブログでもご紹介した
「スイッチオンの生き方」の著者
である筑波大学の村上名誉教授
の対談記事をご紹介いたします。
リーダーは、部下の「スイッチ」を
入れる為に、どうすればいいのか。
伸びる人材に育てるためのヒントを
感じていただければと思います。
対談は、山口 香(柔道指導者/
筑波大学大学院准教授)
と遺伝子研究で世界をリードする
筑波大学名誉教授の村上和雄さんです。
村上 山口さんは指導者になってから、
イギリスに留学されていますね。
山口 日本オリンピック委員会に
指導者を養成するための海外派遣制度があって、
それに応募したんです。
その頃、世界の女子柔道ではイギリスが格段に強くて
「なぜだろう」という疑問もずっとありましたから。
渡英前、私はイギリスの選手はきっと
恵まれた環境で稽古をしているのだろうと
憧れの気持ちを持っていました。
でも行ってみたら全く大したことなくて、
こういうところから強い選手が
なぜ生まれるのかが本当に不思議でした。
村上 どこにその秘密があったのですか。
山口 1年間イギリスにいて学んだのは、
私たちの時代がそうだったように、
恵まれない環境の中では、
やる気がなかったら絶対に強くならないということです。
だから、お尻を叩かれて
やらされている選手は一人もいない。
アルバイトをしながらとか、
皆苦労して強くなりたいと頑張っているんです。
一人ひとりが自立している
という印象を強く持ちましたね。
結局、試合で土壇場に追い込まれた時、
必要な力が最後にどこから出てくるかというと、
何としても自力で勝つという精神なんですね。
監督やコーチがいくら応援しても、
これはどうにもできません。
村上 なるほど。
伸びる選手は皆、意識が高いんですね。
心の持ち方が勝敗にも大きく影響する。
山口 村上先生がおっしゃっているように、
遺伝子のスイッチがオンになった選手は
放っておいても勝手に伸びるんです。
指導者に求められるのは、
そのスイッチをどのタイミングで押してあげるかです。
それには「やればできる」という
成功体験をどこかでさせてあげることが欠かせません。
よく「負けて学ぶ」ということを言いますよね。
負けたり失敗したりするのも勉強ですから
私は必ずしも否定しませんが、
勝たなければ絶対に自信には繋がらないんです。
自信をつけさせるために、例えば自分より少し弱い相手のところに
連れて行って稽古をさせ、自信をつけたところで
もう少し強い相手と組ませてみる、ということもやりました。
自信がつくと自然と上を目指すようになるので、
そのモードに入れるまでが私たちの仕事だと思っています。
村上 それは学者にも言えることで、
自分がやった研究が論文として認められるといった
小さな成功体験を重ねると、遺伝子にスイッチが入りますね。
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※『致知』2015年2月号より
小さな成功体験の積み重ね、そして、その体験を
させて自信につなげさせることの大切さ。
そして、そこからスイッチが入り、意識が変わり
自らを成長させる原動力になっていく。
私自身、改めまして気づかされた記事でした。
皆様のご参考になれば 幸いです。
⇒福祉人材の人間力向上研修
皆様、こんにちは!
昨日は、静岡県の社会保険労務士沼津支部
で、研修会の講師をさせて頂きました。
研修テーマは「介護保険法と介護業界の
現状と今後」
対象は、支部に所属される社会保険労務士の
先生方で、顧問先に介護事業者をお持ちの
先生やこれから介護事業者をご支援される
先生にお集まりいただきました。
まさに、先週、報酬改定が発表された
タイミングでの講演だっただけに
今回の報酬改定が、いかに大きく
今後の事業に影響するのか。
そして社労士として、
事業経営を支える専門家として、
どのような支援策が考えられるのか等
を、事例を交えながら
2時間お伝えしました。
静岡県の介護事業者の方々を積極的に
サポートいただける社労士がこれからも
増えていくことで、介護事業主の方々との間で
WIN-WINの関係を築きあげていかれる事を
願っております。
静岡県社会保険労務士会沼津支部
の皆様、昨日は、大変お世話に
なり、ありがとうございました。
そして、同じ同志として
一緒に介護事業者の方々を支えて
いきましょう!! 皆様 こんにちは!!
先週、介護保険報酬改定が
発表され、一部の関係者には
大きな衝撃が走りました。
特に、小規模デイには厳しすぎる
内容だったと思います。
でも、そんな時だからこそ、
原点に立ち戻り、新たなスタートを、
と考えている事業主様もいらっしゃいます。
その原点とは・・・そうです「お客様
から学ぶ」です。
介護の現場では、直接、たくさんのお客様から
多くのご要望や、ニーズというものを
キャッチできます。
その二―ズやご要望に
いかに気づき、事業のヒントにしてけるか、
ここは、今後の事業経営に大きな影響を
もたらしてくれることがあります。
今日は、倒産の瀬戸際までいった
そんな会社がいかにして息を吹き返す
ことが出来たのか。
そんな記事をを皆様にご紹介
致します。
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「ゴホン! といえば龍角散」の
キャッチコピーで知られる医薬品メーカー・龍角散。
江戸時代中期に発祥し、
200年以上の歴史を持つ老舗企業です。
ところが、いまから約20年前には、
40億円もの負債を抱えていました。
現社長の藤井隆太氏はいかにして
そこから改革し、活力ある組織を創り上げていったのか――。
「お客様から教えられた自社製品の強み」
藤井隆太(龍角散社長)
※『致知』2014年9月号
特集「万事入精」より
※対談のお相手は、国内最大手のコンタクトレンズメーカー
メニコンの田中英成社長です。
田中 それにしても龍角散さんが
40億円の負債を抱えていたとは
思いも寄りませんでした。
何しろ「ゴホン! といえば龍角散」の
キャッチコピーは日本全国に知れ渡っていましたからね。
藤井 確かに全日本CM大賞をいただいたりして、
ブランドの知名度は高かったと思います。
だからといって売り上げがよいわけではないんですよ。
実際、売り上げはどんどん落ちていましたし、
私が帰ってくる前にいろいろと
新製品も発売したようですけど、悉く失敗です。
で、いよいよ万策尽きたという時に
私が引き継ぐことになったんですね。
父は病気だし、業績は悪いし、
新製品の売り上げは伸びない。
ところが、それよりも、
もっと深刻だったのは社員に危機感がない。
これが一番性質が悪い。
私が「会社危ないよ」って言っても
「何がですか?」という感じですよ。
田中 他人事だったわけですね。
藤井 社員に経営数字を明らかに
していなかったこともあるかもしれません。
けど、知っていた社員も
「これだけ知名度もあるし、歴史もあるし、何とかなるだろう」
「昔よかったからそのまま行けるだろう」
と慢心していたんです。
私は社長になる時、初めて経営数字を見せてもらったんですが、
その瞬間、どうやって他人様に迷惑をかけないで、
会社を清算することができるか、
正直言ってこればっかり考えていました。
田中 それほど深刻な状態だった。
藤井 これはまいったなと思いました。
ただ、私は10年間、営業やマーケティングをやって
きましたので、
いかに優れた製品やサービスであっても、
世の中の流れについていけなければ自滅してしまう
ということは分かっていました。
例えば、いまの活動的なビジネスマンには
匙に取って服用する龍角散は使いにくいだろうなと。
田中 どんなことから着手されたのですか。
藤井 確かに会社の売り上げは伸び悩んでいました。
だけど、まだゼロではない。
最低限売れていることは売れている。
これはなぜだろうかと。
そこでまずは徹底的に分析しようと考えたんです。
アンケートや店頭でのヒアリング、街頭インタビューなどを行い、
どういうブランドイメージなのか、
会社や製品に対して何を期待しているのかを聞き出していきました。
私は「こんな化石のような時代錯誤の会社はいずれなくなる」
と言われると思っていました。
ところが、面白いことに答えはそうじゃなかったんですね。
田中 ユーザーは何と?
藤井 「長年一つのことを守っているのは大したもんだ。
新しいことができなくても専門性があるからいいじゃないか」と。
それから驚いたのは看板商品の龍角散。
こんな時勢に合わない物を、
いまどき誰が買うかと思って調べたら、
これもすごいんですよ。
女性のグループインタビューをしていたら、
「妊娠中、産婦人科の先生から
喉の調子が悪くなった時は龍角散を買うように勧められた」と。
ハッと気がついて調べてみたら、
相談室の問い合わせのトップが
産婦人科の先生と妊婦の方でした。
後になって知ったのですが、
龍角散は喉の粘膜に直接作用する生薬で
一般的な薬のように血中に入らないため、
胎児への副作用も極めて少ないんですね。
あっ、そんな効能があったのかと。
これはまだまだやっていけると思いました。
自社製品の強みをもっと認識して、
そこを強化するべきだと、
その時初めて気づくことができたんです。
田中 ユーザーから製品の強みを教えられたと。
藤井 当時はまだいくつかの製品ブランドを展開していたんですが、
経営資源を龍角散ブランドに集中させ、
新商品開発や広告戦略を仕掛けていきました。
それによって、回復の兆しが見えてきたんです。
└───────────────────────┘
いかがでしょうか?
皆様の、今後のご参考になりましたら
幸いでございます。
皆さん、こんにちは!
2月8日(日)に茨城県社会福祉協議会
のお招きで、講演を行いました。
演題は「魅力的な職場づくり ~人が集まる職場
人が辞めない職場」
お集まりいただいたのは、茨城県下の介護、医療
の経営者、管理者の50社の方々。
皆様、とても熱心にお聞きいただき、最後の
質問コーナーでは、講師の方が答えに窮するほど(汗)
良い質問も飛び出し、皆様の職場への想いが伝わって
きました。アンケートに書かれたコメントの一部を
ご紹介させて頂きます。
◇経営者としての心構えと社員を大事にする経営の大切さについて 学んだ。
◇自分の施設においても力を入れたいと考えていた内容であった。
◇今後の人事採用の参考にしたい。
◇良い事業所について確認できて良かった。
◇今回の研修を、もっと多くの職員に聞かせたいと思った。
◇理論やデータだけでなく、具体的な実践事例を交えて話して
くださったので非常にわかりやすかった。
等など。
お集まりいただきました施設の方々の職場が、なお一層
イキイキとしたものになるようなヒントお持ち帰り頂き
職場で実践いただければと思います。
お集まりいただきました事業者の方々、そして主催頂きました
茨城県社協の関係者の方々に、この場をお借りして、御礼を
申し上げたいと思います。
緊急速報
本日の、介護給付費分科会で審議
されている成27年度介護報酬改定案の資料を
確保しましたので
いち早く配信させていただきます。
改定率の▲2,27%の内訳は、在宅▲1,42%、施設▲0,85%
介護給付費分科会配布資料全体
1)平成27年度介護報酬改定の概要案
http://www.hms-seminar.com/up_img/20150206a.pdf
2)平成27年度介護報酬改定の概要(案)骨子版
http://www.hms-seminar.com/up_img/20150206b.pdf
改定内容は、予想通り全事業において引き下げられ、
地域包括ケアの推進事業である
訪問看護、小規模多機能、複合型サービス、
定期巡回・随時対応サービスが対応如何で
僅かプラス改定となっており、通所介護においては、
大幅減収を余儀なくされる結果となっております。
今後、新設加算等の要件をしっかりと読み込み、
改定シミュレーションを行うと同時に、
施設基準(施設・人員・運営)の届出等を含めた
マイナス改定への打開策を
講じていただきたいと思います。
皆さんこんにちは!
先日、厚労省老健局振興課から
総合事業のガイドラインQ&Aが
発表されました。
その中に、地域の「有償ボランティア」
に関する労基法上の取り扱いについて
の記載がありましたので、皆様に共有化
させて頂きます。
以下 Q&Aです。
問1 有償ボランティアは、労働基準法第9 条の
労働者に該当する場合があるのか。
(答)
1 総合事業においては有償ボランティアの方々の
活躍も期待されるが、ボランティア活動は、一般的
には「自発的な意志に基づき他人や社会に貢献する行為」
とされ、その性格として「自主性」、「社会性」等
があげられる。
その中で、有償ボランティアは、ボランティアによる
支援に対し、交通費などの実費や謝金の支払
いを受けるものである。
2 その中で、有償ボランティアと称していても、
個別の事案ごとに活動実態を総合的に判断し、
使用従属関係下にあると認められる場合には、
労働基準法第9条の労働者であるとして、
労働基準関係法令や最低賃金法の適用対象となる。
3 労働基準法第9条の労働者に該当するか否かに
当たっては、以下の点等について総合的に勘案して
判断することになる。
・ ある活動日、活動時間に、活動を行うことについて、
指示があるか(注1)
(注1)活動を行うことについて、ボランティアに諾否の
自由があるか
・ 活動時間の延長や、活動日以外の日における活動指示
が行われているか
・ 活動の割当、活動時間の指定、活動の遂行に関する
指揮命令違反に対する手当等の減額等の制裁があるか
・ 欠席・遅刻・早退に対する手当の減額制裁があるか
(実活動時間に応じた手当を支給する場合においては、
活動しなかった時間分以上の減額を行っている
場合があるか)
・ ボランティアが、一般の労働者と明確に区分されているか
(注2)
(注2) 「明確に区分されている」とは、例えば、
活動場所については、一般の労働者と全く異なる部屋で
活動しなければならないということではなく、一般の労働者
と同じ部屋の中で活動する場合であっても、対象者が
ボランティアであることが分かるよう区別されていることが
考えられる。
(ボランティアと表記された名札を付ける等)
詳細はこちら
http://www.wam.go.jp/gyoseiShiryou-files/resources/c4cf78bb-5609-4dd0-b3ca-1aaedd3fed83/介護保険最新情報Vol.417.pdff
担当:老健局振興課法令係 (内線3937)
⇒
社会保険労務士顧問業務 | 社会保険労務士法人ヒューマンスキルコンサルティング (hayashi-consul-sr.com)
介護業界の経営 | 社会保険労務士法人ヒューマンスキルコンサルティング (hayashi-consul-sr.com)
みなさん、こんにちは!今日は 来週行われる介護経営セミナー
のお知らせです。
来る2月13日(金)に千葉県千葉市ハローワーク
主催セミナーで講演致します。
まだ、若干の残席もあるそうです。千葉県でお近くの
事業者様、是非ご参加をお待ちしております。
1、日時 2月13日(金) 13:00~16:00
2、場所 ハローワーク千葉 2F会議室
3、内容
(1)講演 (90分)
「キャリア段位に対応した
人材育成型人事評価の作り方」
講師 林 経営労務コンサルティングオフィス
林 正人
(2)助成金紹介(25分)
「介護事業所が活用できる助成金」
講師 千葉公共職業安定所 雇用指導部門
3、参加費用 無料
4、お問い合わせ
千葉公共職業安定所 職業相談第一部門
TEL 043-242-1181