『子ども主体保育』の保育を考える 都が普及促進を目指し動画の配信やセミナーを開催

暮らしに役立つ情報をお伝えするTOKYO MX(地上波9ch)の情報番組「東京インフォメーション」(毎週月―金曜、朝7:15~)。
今回は都の子どもを中心とした保育実践の普及促進のための動画配信やセミナー・交流会についてや、受験生を応援する特別車両・東京さくらトラム(都電荒川線)「さくらサク号」運行を紹介しました。

◆“子供主体の保育”を考えよう

東京都は、子どもを中心とした保育実践の普及促進のため、動画の配信や、セミナー・交流会などを行います。

動画配信のひとつは、事業に参加した2人のアドバイザーが、都内保育所などに、それぞれ5回ずつ訪問して行った、子ども主体保育の活動を振り返った活動報告会の様子です。

もうひとつは、アドバイザー派遣に参加した五つの園のうち二つの園による活動事例の紹介と、保育の有識者やアドバイザーによるパネルディスカッションの様子です。

動画は、いずれも、ウェブサイトで、3月31日(金)まで見ることができます。

「子供の声を聴き子供の気持ちに寄り添う保育」セミナー・交流会は、都内の保育所などで勤務している人や、勤務予定の人などを対象としています。

2月18日(土)午後1時~3時まで、Zoomを使ったオンラインで開催されます。

参加を希望する人は、2月5日(日)午後5時までに、ウェブサイトからお申し込みください。

定員は100人、参加費は無料です。

関連リンク
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/01/18/08.html
https://www.tokyo-hoikushien.com/

お電話でのお問い合わせ

03-6435-7075(平日9:00~18:00)

営業時間外のお問い合わせはこちらから

相談・ご依頼の流れはこちら